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土地の価格を決める要因A

前頁で土地の価格を決定付ける要因には大きく分けて物理的な要因と法的な要因があると説明しました。

 

物理的な要因については前頁で概要を説明しましたのでここでは法的な要因の概要について説明していきたいと思います。

 

土地の法的な要因というと、土地の利用方法に関する制限についての法律が関わってきます。

 

土地の利用方法に制限をかけている法律とは主なもので『都市計画法』『建築基準法』といった法律があります。

 

それぞれの法律についてここでは細かく説明は致しませんが、価格を決める要因となりうる主な制限にフォーカスして説明していきます。

 

これは物理的な要因とも複合しますが、その土地にどれくらいの規模の建物が建てられるか、そもそも建物を建てて良い土地なのかといった点です。

 

土地というのは基本的に建物を建てる事で最大限の収益を得る事が出来ます、更地の状態でも収益を得る事は可能ですが、一般的に建物を建てた方が収益は得られるでしょう。

 

まず建物を建てられるかどうかといった法律に関しては都市計画法・建築基準法の両方で制限が存在します。

 

当然建物が建てられない土地に関しては利用方法が限定的になる為単価は安くなります。

 

また建物の規模に関しても基本的には大きな建物を建てられる土地の方が高値となる傾向にあります。

 

但し、高級住宅街などは別で法律上規模の大きな建物は建てられないにしても高値で取引される事もあります。